〜Duolingoの英作文でつまずいた表現を、ChatGPTに助けられた〜
今日はDuolingoで学習中に、2つの英語表現に引っかかりました。
どちらも一見シンプルな文なのに、感覚的に「えっ?」と戸惑ってしまったんです。
🐶「give the dog a bath」ってどういう意味…?
まず出てきたのが、「犬をお風呂に入れる」という英作文。
Duolingoで表示された英文は:
give the dog a bath
え? どういうこと?
「バスを与える」ってどういう文脈?と混乱。
お風呂は bath で合ってるけど、「give」ってどういうこと?
正直、答えを見ても全然ピンと来なかったんです。
このままじゃ納得できない。そこでChatGPTに聞いてみることにしました。
🤖 ChatGPTに質問してみたら…
私:
give the dog a bathってどういう意味?
ChatGPTの答えはこうでした:
“give the dog a bath” は「犬をお風呂に入れる」という意味の自然な英語表現です。
“give 人 a bath” という形で、「人を洗う・お風呂に入れる」というニュアンスになります。
たとえば:
- I gave my baby a bath last night.(昨夜、赤ちゃんをお風呂に入れた)
なるほど…!
ChatGPTはさらに、「これは決まり文句のようなもので、bathが動詞になるのではなく、名詞として ‘give’ の目的語になる」とも教えてくれました。
確かに、日本語でも「犬にお風呂を入れる」ってよく考えると変な表現。
英語も似たようなもので、こういう言い回しが自然なんだとわかってスッキリしました。
🚶♂️「散歩します」→ walk じゃダメなの?
次に出てきたのは「夕食後に散歩します」という文。
私はこう答えました:
I will walk after dinner.
でもDuolingoの模範解答は:
I will go for a walk after dinner.
……え? walk でダメなの?と思って、またChatGPTに聞いてみることに。
💬 ChatGPTが教えてくれた“英語らしさ”
ChatGPTの回答:
“walk” は「歩く」という動作を指す動詞で、
“go for a walk” は「散歩に行く」というアクティビティを表します。
たとえば:
- I will walk to the station.(駅まで歩いて行く)
- I will go for a walk after dinner.(夕食後に散歩する)
同じ「歩く」でも、目的や雰囲気が違うんですね。
ChatGPTはさらに、
他にも “go for a run(走りに行く)” や “go for a swim(水泳に行く)” も同じ形の表現です。
と教えてくれて、これが英語では自然な言い方なんだということが実感できました。
🧠 今日のまとめ:モヤモヤが“知識”に変わる体験
今日みたいに、「え、なんでそうなるの?」という場面はよくあるんですが、ChatGPTに聞くと必ず“なるほど!”に変わるのが本当にありがたいです。
- give the dog a bath → 決まり文句として覚える
- go for a walk → アクティビティの自然な表現
どちらも、文法的には他の言い方も可能だけど、英語の“感覚”として自然かどうかが大切なんですね。
Duolingoでつまずいて、ChatGPTに聞いて、納得して、知識として定着する。
この流れができているのが、最近の自分の学習の一番いいところだと感じています。
📘 明日もまた、英語で「ん?」と思ったことをChatGPTと一緒に深掘りしていこうと思います。
読んでくださってありがとうございました!
 
  
  
  
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