“issue”と“problem”の違いって?モヤモヤをChatGPTと整理した日

ChatGPT活用

今日は、「意味はわかるけど使い分けがあいまいな単語たち」に集中して学習しました。
ChatGPTに頼りながら、単語のニュアンスを理解して、自分でも選び取れるようにするのが今日のテーマです。

英文を読むときやアプリで出てくる単語、意味は合ってるのに「なんでこっち?」と思うことがよくあって。
そこをChatGPTと一緒に、説明 → 例文 → クイズ → 修正という流れで整理していきました。

類義語その①:issue / problem / concern / worry

全部「問題」っぽいけど、ニュアンスが違う…。

ChatGPTに説明してもらった内容を自分なりに整理すると:
• problem:現実に起きている具体的で対処が必要な問題
 例:My computer has a problem.(パソコンが壊れている)
• issue:より広く抽象的。社会的、制度的、対話の対象にもなる
 例:Climate change is a global issue.
• concern:少し距離をとった「気がかり」や「懸念」
 例:There is growing concern about privacy.
• worry:日常的な「不安」。感情が前に出る感じ
 例:I’m worried about tomorrow’s test.

このあとに4問のクイズをChatGPTが出してくれました。
自信はなかったけど、全問正解!🎉
たぶん、説明と例文があったおかげ。

類義語その②:verify / confirm / validate

どれも「確認」って意味だけど、ChatGPTの説明でしっくりきました。
• verify:事実を検証・照合。間違いがないかチェック
 例:Please verify your email address.
• confirm:相手とのやりとりや予定を確認・同意を得る
 例:I’d like to confirm my reservation.
• validate:有効性の証明。技術・制度・認証などに使う
 例:You must validate your ticket before boarding.

「意味はわかるけどどう使うのか」がクリアになった感覚。
この後もクイズで確認 → しっかり3問全問正解◎

類義語その③:typical / atypical / expected / unexpected

こちらは「予想される・されない」「典型的・例外的」といった対比のペア。
• typical:よくある・当たり前(=悪い意味でも使われる)
• atypical:珍しい・例外
• expected:予定通り・想定されたこと
• unexpected:突然起こる・驚きがある

ChatGPTがこの違いも例文付きで説明してくれて、
そのあと4問クイズ → また全問正解✨

少しずつ、「なんとなく」から「なるほど」へと移行してるのを感じました。

💬 ChatGPTは“辞書”じゃなくて“対話する先生”

今回つくづく感じたのは、ChatGPTって意味を答えるだけの辞書じゃないってこと。
• 単語の使い分けがわからない → 例文で違いを説明
• 意味は理解できたけど不安 → クイズをその場で作ってくれる
• 間違えると、理由や類似例、語源まで説明してくれる

質問したこと以上のことを返してくれる存在。
ちょっと大げさだけど、対話できる英語の先生みたいだと思っています。

📓 今日の学びまとめ
• 類義語は「意味が似てる」からこそ、ちゃんと整理すると理解が深まる
• クイズ形式で確認すると、記憶の定着率がぜんぜん違う
• ChatGPTの“説明+クイズ+添削”の流れが、自分にはすごく合ってる

明日もまた、なんとなくで済ませていた言葉を、ひとつずつはっきりさせていけたらと思います。
読んでくれてありがとうございました!

#英語学習#ChatGPT#英単語#類義語の違い#note書きました


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