今日の Duolingo に出てきた英文はこちら:
I want a photo with the White House!
→ Ok, say cheese!
この「Say cheese!」という表現を見て、**「あ、やっぱり“チーズ”って言うんだ!」とちょっと感動。
でも同時に、「そもそもなんでチーズなんだろう?」**という疑問がふと湧きました。
⸻
🇯🇵 日本語の「ハイ、チーズ!」って考えたことなかった
正直、日本語の「ハイ、チーズ!」には今まで全く違和感を持っていませんでした。
当たり前すぎて、疑問に思ったことすらなかったんです。
でも今日、英語の “Say cheese!” を見たことで、急に「なんでチーズ?」と引っかかって——
こういうちょっとした違和感って、すごく大事だなと思いました。
⸻
🤖 ChatGPTに聞いてみたら…
ChatGPTにこの疑問をぶつけてみたところ、こんなふうに教えてくれました。
• 「cheese」は発音するときに、口角が上がって笑顔の形になるから
• 撮影者が「Say cheese!」と言って、自然な笑顔を引き出すのが目的
なるほど!と思うと同時に、ChatGPTはさらに:
• 日本語の「ハイ、チーズ!」は、この“Say cheese!”を元に定着した
• 「はい!」(準備OK)と「チーズ!」(笑顔を引き出す言葉)を組み合わせた、日本独自の言い方だと教えてくれました。
⸻
🧀 英語と日本語の「チーズ!」の違い
ChatGPTの説明をもとに、違いを整理するとこんな感じです:
● 英語の “Say cheese!”
• 撮影者が「Say cheese!」と言う
• 被写体が「cheese」と発音することで、自然な笑顔が生まれる
• 目的:笑顔を引き出すための音声指示
● 日本語の「ハイ、チーズ!」
• 撮影者が「ハイ、チーズ!」と言う
• 被写体は反応するだけで、特に何かを発音しない
• 目的:タイミングの合図+笑顔を促す掛け声
同じ「チーズ」でも、立ち位置や目的がちょっと違うんですね。
⸻
💬 今日の小さな発見
今日は英語の学習というより、「なんでだろう?」と思ったことをChatGPTに聞いてみた日。
それまで「写真撮るときは“ハイ、チーズ!”って言うもの」としか思ってなかったけど、
英語表現に出会ったことで、当たり前すぎて気づいていなかった部分に目が向きました。
ChatGPTは、そんなふとした疑問を“知識に変えてくれる”存在。
しかも説明がわかりやすいし、例まで添えてくれるのが本当にありがたいです。
⸻
📸 おまけ:写真撮影のときに使える英語フレーズも教えてくれた!
「Say cheese!」の意味を教えてもらったついでに、ChatGPTは他にも写真撮影時に使える自然な英語フレーズもいくつか教えてくれました。
• Ready? 3, 2, 1…
• Smile!
• Look at the camera!
• Let’s take a photo.
• One more, just in case.(念のためもう一枚)
こういう表現って、いざというときパッと出てこないので、まとめて覚えておけるのは助かります。
今日も読んでくれてありがとうございました。
こういうちょっとした「なんでだろう?」が学びにつながるのって、やっぱり面白いですね。
明日もまた、ふとした疑問をChatGPTに聞いてみようと思います。
コメント