今日の英語学習は、Duolingoでの謎の表示からスタートしました。
出題されたのは:
けいこさんは今新しいドレスを買っています。
→ これを英語にしてください。
私が入力したのは…
Keiko buying a new dress now.
あとで見れば明らかに「is」が抜けているんですが、そのときは完全に失念していて、特に違和感なく入力してしまいました。
🤔 そして返ってきた「正解」がこれ…
Duolingoの表示に目をやると、そこには見慣れない単語が:
Keikos buying a new dress now.
……え? Keikos??
まるで「複数形」や「所有格」みたいだけど、アポストロフィもないし、
そもそも「Keikos」なんて英単語、聞いたことがない。
🤖 ChatGPTに質問 → 真相が見えてきた
こういうときの頼れる味方、ChatGPTに相談しました。
この“Keikos”って英語として正しいの?
Duolingoの表示は何を意図していたの?
すると、以下のような説明をしてくれました:
- 「Keikos」という英単語は存在しない
- あなたの入力は be動詞「is」が抜けていたため不完全な文
- Duolingo側はおそらく、「Keiko is」を自動的に補って表示しようとした
- その際、正しい省略形である「Keiko’s(Keiko is)」が、何らかの処理ミスで “Keikos” として表示されてしまった可能性がある
つまり、「Keiko’s(Keiko is の省略形)」なら納得できるけれど、sだけが残って「Keikos」になってしまったという、表示上の不具合だったということです。
💡 自分の間違い+表示ミス=わけがわからない状態に
今回、私はまず be動詞を入れ忘れていた。
それだけならまだしも、返ってきた表示が誤解を招く形だったので、完全に混乱しました。
正直、「Keiko’s」と出ていたなら、「あ、“Keiko is”のことか」と気づけたと思います。
でも「Keikos」では意味が通じず、ただただ“???”な気持ちが残りました。
🧠 ChatGPTがいなかったら、ずっとモヤモヤしてたと思う
もしChatGPTに聞いていなかったら、
「なんで“Keikos”なんだろう…」
「自分のどこが間違ってたんだろう…」と、納得もできず、正解も曖昧なままスルーしていたと思います。
でも今回、ChatGPTに質問したおかげで:
- **自分の文法ミス(isの抜け)**にまず気づけた
- **表示ミス(Keikos)**で混乱していたことも整理できた
- 正しい文「Keiko is buying a new dress now.」にたどりつけた
これが本当にありがたかったです。
✍️ 今日のまとめ
- Duolingoの「Keikos」は表示上のミスだった
- 本来は「Keiko is」が必要だった
- もし「Keiko’s」だったなら意味が通じて混乱しなかったはず
- ChatGPTに聞いて、文法と表示ミスの両方を整理できた
- 英語学習では「なんでこうなるの?」の気づきが大事
英語学習では、自分の間違いとツール側のミスが重なると、気づくのが本当に難しい。
だからこそ、ChatGPTのように一緒に考えてくれる存在がいることで、
自分の理解にも自信が持てるし、次に進むきっかけにもなります。
今日みたいなモヤモヤを放置せず、「なんで?」と気軽にChatGPTに聞いてみることで、
学びに変わる瞬間をこれからも大切にしていきたいと思います。
また明日も、少しずつ英語と向き合っていきます。
読んでくださって、ありがとうございました!
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