今日は 英語を「覚える」より「理解する」 日。
Apple公式ページで翻訳の練習をしながら、「これってどう違うの?」とChatGPTにたくさん質問してみました。

☝️きっかけはここから
左のMacでは、自分のノートアプリで和訳を書き写し、
右のiPad(サブディスプレイ)で、Apple公式サイトの日本語ページと英語ページを並べて表示。
このスタイルだと表現の違いや文構造が比べやすくて、すごく勉強になります。
❓気になったこと①:「back up」と「backup」の違い
文章中に「back up」と「backup」が両方出てきて、「どう違うの?」と疑問に。
ChatGPTの答え:
• back up は「動詞」。「ファイルをバックアップする」という意味。
• backup は「名詞」や「形容詞」。「バックアップそのもの」や「バックアップの〇〇」という使い方。
例も交えて説明してくれたおかげで、とてもスッキリ!
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❓気になったこと②:「built-in」と「built in」の違い
「built-in feature」という表現を見て、「どう違うの?」と思い、ChatGPTに質問。
答えはこちら:
• built-in(ハイフンあり):形容詞。「built-in feature(組み込み機能)」のように名詞を修飾。
• built in(ハイフンなし):動詞と前置詞の組み合わせ。「built in the wall(壁に組み込まれた)」など文中表現で使われる。
見た目はそっくりなのに、使い方がぜんぜん違うんですね。
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❓気になったこと③:「Time Machine can use it」の “it” は何?
ChatGPTによると、前の文に出てきた「USB drive or other storage device」のことを指しているそう。
こういう「it」や「them」が何を指しているのかを教えてもらえると、文全体の理解がぐっと深まります。
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❓気になったこと④:複数形と単数形の使い分け
「files」「apps」「documents」は複数形なのに、「music」「email」には「s」がない。
この違いは?と思って聞いてみたら、
ChatGPTの答え:
• files や apps:数えられる名詞(可算名詞)→ 複数形に。
• music や email:数えられない名詞(不可算名詞)→ 単数のまま。
基本の文法だけど、こうして実例で教えてもらえると「ああ、そういうことか」と納得できます。
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❓気になったこと⑤:「file that are no longer accessible」の意味
「no longer accessible」ってどう訳すの? 文構造は?
ChatGPTの解説:
• 「are accessible」:アクセスできる
• 「no longer」:もはや〜ない
つまり「no longer accessible」で「もはやアクセスできない」。
こうして細かく分解してくれるのが、ありがたいです。
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📝 今日のまとめ
今日はまさに「調べて、聞いて、納得!」の繰り返し。
ChatGPTに「これってどういうこと?」と聞くたびに、文法・構造・意味の背景まで教えてくれて、
一人ではたどり着けなかった理解にどんどん近づけました。
明日もまた、「ちょっと気になること」をひとつずつ。
ChatGPTと一緒に深掘りしていけたらと思います。
📖 今日も読んでくださってありがとうございました!
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