英語の前置詞「in」「on」「at」って、
正直、中学で習った知識のまま今まで来てました。
- in → 中に
- on → 上に
- at → 点でしょ?
…って思ってたけど、今日の学びでそれがちょっと揺らぎました。
📍「on=上にある」じゃなくて“接してる”だった
いつも「on=上にポンと乗ってるもの」に使うと思っていたんですが、
今日見た文でこんなのがあって、びっくり:
There’s a sign on the wall.
あれ?看板って「壁の上にある」わけじゃないのに…?
と思ってChatGPTに聞いてみたら、すぐに答えてくれました。
✏️ ChatGPTの解説:「on」は“表面に接してる”が本質
✅ on は「上にある」ではなく「接触している・くっついている」という意味
→ 壁に貼ったポスター、指に付けた指輪、ジャケットの上のバッジ…
すべて「on」が使われるのは、表面に接しているから。
これ、すごく納得しました。
🔄 比較してわかった in / at との違い
ChatGPTと一緒に、3つの前置詞を整理するとこんな感じ👇
前置詞 | 感覚 | 例文 |
---|---|---|
in | 中に囲まれている | in the box, in the room |
on | 表面に接している | on the wall, on the desk |
at | 点・ピンポイントの位置 | at the bus stop, at the door |
それぞれ、ただの「位置」じゃなくて、関係性や接触の仕方が違うんですね。
📝 実際にクイズに挑戦してみた!
ChatGPTにクイズを出してもらって、自分なりに挑戦しました。
【問題(一部抜粋)】
- There is a sign ___ the wall.
- The book is ___ the table.
- He is waiting ___ the bus stop.
- The ring is ___ her finger.
- The gift is ___ the box.
(正答:1 on/2 on/3 at/4 on/5 in)
🤔 私の気づきポイント
- ✅ 「on=上に」だと壁や指に説明がつかない
- ✅ 「in」は中に完全に囲まれているイメージ
- ✅ 「at」はピンポイントの場所(周辺にいるかは関係ない)
ChatGPTの解説と一緒に考えることで、
ただ覚えるのではなく、「あ、この場面では on だな」と感覚で選べるようになってきたのが嬉しいです。
✨ 今日のまとめ
- 「on」は“上にある”ではなく“表面に接している”という感覚が本質
- 「in / on / at」の違いは空間的な関係性に注目するとわかりやすい
- ChatGPTとのクイズ練習で、理解がかなり深まった!
英語の前置詞ってシンプルな単語なのに、
その裏にある「感覚」や「イメージの違い」がこんなに深いとは…!
ChatGPTは、ただ答えを教えてくれるだけじゃなくて、
「なぜその答えになるのか」までちゃんと説明してくれるのがありがたいです。
また明日も、ふと気になった表現を深掘りしていこうと思います。
📖 今日も読んでくれてありがとうございました!
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