「inとintoの違い、ちゃんと使い分けられる?」
「onとontoのニュアンス、説明できる?」
英語を学んでいると、“知ってるようで使い分けられない”前置詞にたびたび出会います。
今日はそんな中でも、「移動・方向」にしぼって ChatGPT と一緒にクイズ形式で学び直しました。
📚 まずは「移動・方向」に関する前置詞とは?
ChatGPTの分類では、主に次のような前置詞が登場しました:
- into:中に入っていく(動き)
- in:中にある(状態)
- onto:上に乗る(動き)
- on:上にある(状態)
- to:〜へ向かう
- toward:〜の方向に
- through:通り抜ける
- at:ある点に向ける
🧠 最初のクイズ:あれ…意外と間違える!
ChatGPTが5問の選択式クイズを出してくれました。
例:The boy ran ___ the house.
A. into / B. in / C. on / D. at
→ 私の答え:B(in)→ ❌
→ 正解:A(into)
💡「動いて入っていく」=into、「中にいるだけ」=in
たった1問目でつまずいてしまって、
「あれ、自分思ってた以上に理解できてなかったかも」と軽くショック…。
📝 解説をもらって納得していく
ChatGPTは間違えた問題も、1問ずつていねいに解説してくれました。
- ran into the house:家の中へ走って入る(動き)
- walked toward the station:駅の方向へ歩く(方向性)
- jumped onto the table:テーブルの上に飛び乗る(動き+接触)
- went to the park:公園へ向かう(目的地)
🔁 再チャレンジクイズにも挑戦
新たに10問以上クイズを出してもらいながら、正解と解説をセットで確認。
一部例:
文 | 正解 | 理由 |
---|---|---|
She placed the book ___ the shelf. | onto | 棚の上に“動かして”置いた |
The kids climbed ___ the bed. | on | ベッドの“上にいる”状態 |
I threw the papers ___ the drawer. | into | 引き出しの中に“投げ入れた” |
📌 最後に ChatGPT から教わった定義まとめ
- in / into: - in:中にいる状態 - into:中に動いて入る
- on / onto: - on:上にある状態 - onto:上に動いて乗る
→ つまり、「動きがあるかどうか」がキー!
✨ 今日のまとめ
- 「in / on」は状態、「into / onto」は動き+方向
- 文の動詞(put / jump / throw / climbなど)とセットで選ぶのがコツ
- ChatGPTとクイズ形式で学ぶと、「意味」よりも「感覚」で覚えられるようになる
クイズで間違えると落ち込むかと思いきや、
ChatGPTと一緒だと逆に**「なるほど、そういうことか!」**と腑に落ちる瞬間が何度もありました。
やっぱり英語は、「感覚を身につける学習」が大事なんだなと実感。
また明日も、「なんとなく使ってた表現」を1つずつ整理していきたいと思います。
📖 今日も読んでくださってありがとうございました!
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