サーフィンとキャンプの魅力を英語で読む日|ChatGPTでA2とB1に挑戦!

ChatGPT活用

今日の英語学習は、リーディング強化の日!

『AI英語革命』第3章の方法を参考に、ChatGPTに英語の文章を作ってもらいながら、読んで理解して質問して…という超濃い時間を過ごしました。

しかも今日は、はじめてA2とB1の2つのレベルを読み比べるというチャレンジもしてみました!


🏄‍♂️ A2レベル:サーフィンの楽しさがじんわり伝わってきた

まずはA2レベルから。

「サーフィンの魅力について教えて」とChatGPTにお願いしたところ、返ってきた英文がこちら:

Surfing makes people feel happy and free.

It helps reduce stress and clear your mind.

Even if you fall, it’s okay—you can always try again.

特に最後の一文、**「転んでもまた挑戦できる」**ってところに、じんわりと心をつかまれました。

まさに、サーフィンの“自由さ”や“自然体”なところが、言葉から伝わってくる感じ。

こういう表現が、スッと読めてスッと心に入ってくるようになったのは、ちょっとした進歩かもしれません。

A2の英文って、難しすぎず、それでいてしっかり「伝えたいこと」があるから、

読んでいて楽しいし、自信もつきます。


🏕️ B1レベル:じっくり味わう深さがある、キャンプの思い出

次はB1レベル。「キャンプについて教えて」と頼んでみました。

返ってきた英文の中で、特に目が止まったのがこの一文:

It allows me to spend time in nature, away from busy city life.

最初はちょっと戸惑いました。

**「allowって“許す”って意味じゃなかった?」「spend time in natureってどういうこと?」**と。

でもChatGPTに聞いてみたら…

  • 「It」はキャンプのこと
  • 「allows me to spend time」は「〜する時間を持たせてくれる」
  • 「in nature」は「自然の中で」

→ キャンプは、忙しい都会の生活から離れて、自然の中でゆっくり過ごせる機会をくれるんだと。

うまく訳せるようになったとき、「あ〜なるほど、そういうことか」とパズルがピタッとハマる感覚があって、

その瞬間がすごく気持ちよかったです。


それからもう1文、ぐっときたのがこれ:

I think everyone should try camping at least once.

「should」って強い感じなのかな?とちょっと引っかかったんですが、ChatGPTに聞いたところ、

  • “〜すべき”というよりは“おすすめだよ”という優しい提案
  • 「at least once」は「一度くらいはやってみようよ」のニュアンス

→ 「一度はキャンプしてみるといいよ」っていう、あたたかい気持ちがこもったフレーズなんだと分かって、

読んだときよりも、意味がわかった後の方がじんとしました。


さらに、こんな文もありました:

We cook meals over a fire, tell stories, and play card games together.

「over a fire」って、“火の上で”って直訳しちゃうとよくわからないんですが、

実際は「焚き火を使って料理する」っていう意味。

文化の背景まで見えるような表現に出会えると、英語ってほんとに奥が深いなと思います。


🔤 自分のレベルを知るって大事

今回、A2とB1を読み比べてみて、A2はかなり読み慣れてきたけど、B1はところどころでつまずくなという実感がありました。

でも、わからないところはChatGPTに聞けばすぐに返ってくるので、怖くないんですよね。

CEFRのレベルをChatGPTに聞いて、あらためて整理した表がこちら👇

レベル内容
A1超基本的な表現
A2日常的なやりとり
B1身近な話題について意見を伝えられる
B2抽象的なテーマも話せる
C1複雑な内容を深く理解
C2ネイティブレベル

今の私は、A2はスラスラ、B1はちょっと時間がかかるけど、だいたいわかる。

この手応えを感じられただけでも、今日の学習はすごく大きな一歩でした。


✍️ 今日のまとめ

  • A2の英文は「楽しく読めるレベル」になってきた!
  • B1は少し時間がかかるけど、「構文を理解する喜び」がある
  • “should”の優しいニュアンスや “allow me to” など、新しい発見もたくさん
  • ChatGPTは“わからない”を“面白い”に変えてくれる先生
  • 今の自分のレベルと、これからのステップが明確になった

英語って、知らない言葉を知ることだけじゃなくて、

“知ってるつもり”の言葉に、ちゃんと出会い直すことでもあるんだなと感じた一日でした。

明日もまた、チャレンジを楽しみにしています!


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